多治見の地上デジタル(地デジ)対応薄型テレビ・省エネ家電・パソコン・省エネ冷暖房エアコン

家電製品 省エネ家電

原油高と原子力発電所の諸問題の二つが重なり、今後ますます電気代が高くなってくることは残念ながらほぼ間違いありません。安価な電力であった原子力発電でさえ、原料のウランが大幅な価格高騰のため安定的な供給を受けることが難しくなりつつあります。資源高騰は電気代にも響きそうで本当に困ったものです。

地球温暖化対策について、毎日のようにニュースが流されていますが、電気代の節約はそのまま温暖化対策につながることですから、ぜひご家庭でも真剣に取り組んでいただきたいものです。スーパーの買い物袋をもらわなかったり、あまり使わない電気製品のコンセントを抜いて待機電気を節約することも大切ですが、もっと大きく家計にかかわることを意識してみませんか。


・省エネ家電は家計と地球に優しい
・消費電力量1Kwh=27円
・エアコンの期間消費電力量
・薄型テレビの年間消費電力量
・冷蔵庫の年間消費電力量
・意外とかかるジャーポット
・長く使うことが地球に優しいわけではない


・省エネ家電は家計と地球に優しい

温暖化の影響が最近顕著に現れており、07年の夏にはは多治見で40.9度の全国NO.1の温度が記録されました。少しだけ多治見が有名になってありがたいのやら、苦しいやら複雑な思いがしますが、10月になっても秋の気配がなかなか訪れず、セミが鳴いておりました。

エアコン嫌いの人には本当に厳しい夏でしたが、これからもどんどん温暖化が進むといわれており、多くの人が地球に優しくしないといけないと認識し始めたのでないでしょうか。「もう遅い」とか言ってないで今から始める温暖化対策でも、どれだけ地球に優しいくなれるかどうかはわかりませんが、家計には間違いなく優しくなれます。

夏場にはこれから毎年エアコンがなくてはならないようになってくるでしょうが、増え続けるエアコンの使用頻度において、電気代自体も上がり続け家計に及ぼす影響を懸念されている方も多いでしょう。家計に負担になる電気代=地球にも負担になるわけですから、ぜひ温暖化を自分の問題として考えていただき、省エネに取り組んでいただいてはどうでしょうか。


・消費電力量1Kwh=27円

地球と家計に優しい省エネ生活をおくるためには、まず家庭用電気製品がどれだけの電気を使うか把握しなければいけません。一番覚えていただきたいのは、「消費電力量」という指標でkWh(キロワットアワー=1時間に使う電力量)という単位を使いますが、1kWhあたりの電気代は約27円と現在は計算されています。今後電気代が上がるとこの指標金額も上がることになるでしょうが・・・。

現在ほとんどの電気製品のカタログや説明書には、消費電力量の表示がされておりますので、よくみていただくと期間消費電力量958kWhとか年間消費電力量136kWhとか書かれています。期間消費電力量の期間、年間消費電力量の年間というのは、それぞれ品目によって細かく基準が定められています。



・薄型テレビの年間消費電力量

薄型テレビsharp



地デジ切り替え騒動で劇的に価格が下がり、また大型化した薄型テレビにおける省エネ度を見てみましょう。薄型テレビは「エネルギーの仕様の合理化に関する法律」(省エネ法)に基づいて型サイズや受信機の種類別の算出方法により、一般家庭での一日の平均視聴時間(4.5時間)を基準とし一年間使った場合を年間消費電力量として計算します。

イメージとして、薄型テレビの大きくきれいな画面は結構電気代がかかりそうなものですが、まったくといっていいほど電気代はかかりません。人気のパナソニック製で、よく売れてる39インチのフルハイビジョンモデルTH−39A300の場合年間消費電力量がわずか52kWh。1日4.5時間見ても年間で1,404円しかかかりません。一月ではたった117円、視聴していても1時間当たり0.85円です。同じシリーズのリビングサイズである50インチでも74kWh、年間1,998円です。1時間あたりにすると1.21円、50インチでたった1.21円なんです。

これはもちろんメーカーの絶え間ぬ努力の結果ですが、パナソニックに限らず最新型では各社ほぼ似たような数値でありますが、あんな大きな画面でこれだけの電気台なんてなかなか信じられないかもしれません。4-5年前の薄型テレビの電気代がおよそ2−3倍くらいですから、テレビはもっともハイペースで省エネ対策が進んでいる電器製品といえるかもしれません。

39インチで1時間0.85円では、家にいる間中つけっぱなしになる人も増えてきそうですが、地上デジタル放送が本格普及し、多チャンネル化が間違いなく進んでいく中で、とくにお年を召した人のテレビの視聴時間が増えていくといわれておりますので、今後もハイペースでテレビの電気代を安くしてほしいものです。電気代はどんどん上がっていきそうですから、各メーカーにもがんばってほしいものです。


・冷蔵庫の年間消費電力量

冷蔵庫両開きR-SF45XM



どこのご家庭でも切ったり入れたりせず、運転しっぱなしの冷蔵庫。途中で切れたら大変なことになりますが、冷蔵庫も省エネが進んでいます。冷蔵庫は薄型テレビ違い、エアコンと同じで周りの環境に消費電力量が左右されます。エアコンと同様、温度を変化されるものであり、周りが寒いときよりも暑いときには余分に電力を使って温度を下げなければなりません。

そのため、多治見の夏のように気温が高い季節は、他の季節よりもモーターに付加がかかり、その分故障しやすくなります。冷蔵庫が一番売れるのは夏なんですが、実は壊れるのも夏なんです。夏の暑いときに冷蔵庫が止まることほど、困ることはありません。

エアコンはほとんどの家庭に複数台ありますが、冷蔵庫はまだまだ1台のご家庭のほうが多いですよね。冷蔵庫も省エネが進んできましたので、予備の冷蔵庫を設置するか、少しでもおかしいと思ったら、早めの点検、もしくは買い替えをお勧めします。さて、冷蔵庫の消費電力量の基準ですが、周辺温度30℃が180日と15度が185日あった場合の年間消費電力量を計算しています。

日立の冷蔵庫、R−K440Dでは年間消費電力量180kWhですから、これに1kWhあたり27円をかけると4,860円です。周辺温度が30℃というのは、多治見のように夏には30℃以上が当たり前の地域では、余計な気温のため余分に電気代がかかるわけです。

電気代は冷蔵庫が直射日光に当たるような場所に設置してあったり、ドアノ開閉回数によってもかわります。特に家族の多い家庭では、一般的に冷蔵庫の開閉数が増えるわけですが、たとえば冷蔵庫を50回、冷凍庫を15回毎日開けたとすると、消費電力は15%上がります。また熱いものを冷まさずに冷蔵庫に入れると、それだけでも10%程余分に電気を消費するなど、工夫次第で電気代を節約することもできます。

エアコンでもフィルターのマメな掃除で商品電力を抑えることができますが、冷蔵庫の場合には電気代節約の工夫余地が大きいので、本体の性能に注意することも大切ですが、使い方に気を配ることも必要です。冷蔵庫も10年前に比べ約半分の電気代になっていますので、20年前の冷蔵庫を大切に使っているご家庭もまだあるようですが、その大切にしている冷蔵庫だけで年間3万円近い電気代を払っている機種もあるわけです。

最近の年間5千円程の冷蔵庫に買い換えていただければ、5年で12万5千円も余分な出費を抑えられますので、10年使えば買い換えたとしても12万5千円も得します。エアコンは暑いのを我慢する選択肢がありますが、冷蔵庫はスイッチを切ることはできませんので、電気代に注意しながら早めの交換がすることがオススメです。


・意外とかかる電気ジャーポット

電気ジャーポット


電気ストーブと並んで、以外に電気代がかかるのがジャーポット。寒くなってくると、朝に水を足して寝るまでそのまま電気を入れっぱなしという人もいますが、いつでも熱いお茶がのめるので便利なことはわかりますが、結構電気代がかかります。安い1万円ほどのジャーポットは、魔法瓶機能(保温に電気代がかからない)など入っていない場合が多く、よく使う10月から4月くらいまでの半年間で、6-8千円ほどの電気代がかかるといわれています。

お湯を常に90度位に保つために、定期的に沸騰させるためそれだけの電気代がかかるわけですが、少し高いのですが、2−3万する魔法瓶タイプのものを買うと、安いジャーポットの約半分で電気代がすむといわれています。ジャーポートも一度購入すれば少なくとも5,6年は使いますし、長ければ10年くらいは使うでしょうから、安いポットより、最初は高くても2−3年で元が取れる省エネタイプをオススメします。


・長く使うことが地球に優しいわけではない

電気製品はどれもそうですが、長く使うことだけが地球と家計に優しいとは限りません。もちろん、物を大切にする心は忘れずに、丁寧に扱い、こまめに掃除したり、メンテナンスしたりすることで電気代を安くしたり、余分な故障を防ぐことで出費を抑えることは当然必要です。しかし、同じ電気製品を10年よりも20年、30年使って行くことは、技術進歩の激しい世の中では正しいこととは正しい事とは限りません。

今後もより電力を使わない電気製品が増えていくと思いますが、適時に交換をし、古い機械も適切にリサイクルをして行くほうが、家計にも地球にも優しい世の中になってきました。家計と電気代の立場から一度ご家庭に電気製品を見直してみてはいかがですか?私達はいつでもお客様の立場で考えます。お気軽にご相談下さい。