エアコンの買い時

・エアコンは年末−春先にモデルチェンジ 買い時はGW以降
・正常でも古ければ買い換えたほうが絶対良いエアコン
・各部屋のエアコンは交代で更新する
・暖房も絶対エアコン
・エアコンは年末−春先にモデルチェンジ 買い時はGW以降
エアコンは各社冬から、春先にかけて新製品が発表になり、新機種の本格的な出荷は例年3月頃からになりますが、お掃除機能付のエアコンはもう少し早まるかもしれません。最近はお掃除機能付もだんだん値段が下がってきたので、08年はお掃除機能付エアコンが一番の売れ筋になるかもしれませんね。
さて、一番大切な価格に関してですが、エアコンは少なくとも10年以上平均価格帯はそれほど変わっておりません。新機種が発売されると、旧機種に比べ2−3割ほど値段が高くなる傾向がありますが、その後段々と下がっていく価格動向は、毎年の推移を見ていてもそれほど変わっていないと考えられます。
新機種が出荷されてから数ヶ月、少なくともGW中まではそれほど値段は下がりません。5月に入ると、夏用の価格がメーカーから提示され始めるため、機種にもよりますが、遅くとも6月中旬には夏の価格になるでしょう。
夏の暑さ具合でその後の価格が決まりますが、07年のように暑過ぎる夏だと、価格よりも納期の問題のほうが大きく、価格は下がりにくくなります。
冷夏の年には段々と下がることもありますが、最近は部品、製品とも在庫管理が各社とも厳しくなってきたため、以前程の下落はないと思われます。冬になると暖房用のエアコンが売れてきますが、一部機種はすでに品切れが発生し、新製品しか手に入らない場合もあります。
いつが一番安いかはその年によってわかりませんが、少なくとも春からゴールデンウィークの間にその年のモデルを買うことは避けたほうがいいでしょう。前年モデルがあれば少なくとも、新モデルより価格差が付いていますし、性能もそれほど変わりませんから、私達も在庫があれば旧モデルをオススメしています。
08年の弊社の状況に限定してお話しすれば、この記事を書いているのは3月末現在ですが、低価格エアコンは昨年夏と同じ価格で販売しており、お掃除機能付き高機能エアコンも台数限定ではありますが、ほぼ昨年夏に近い価格で販売しておりますので、今年はすでにお買い得価格にはなっております。
4月以降価格が下がらない保証はありませんが、よほどの冷夏でも来ない限り、下がりにくい価格にはなっておりますので、弊社をご利用いただいている方はご安心ください。
・正常でも古ければ買い換えたほうが絶対良いエアコン
97年12月に議決した京都議定書の発行により、日本は温暖化ガスの削減目標を発表しましたが、議長国である日本がその目標を守れないどころか増加させているため、各分野で躍起になって対策を講じています。電気製品メーカーにも、国のプレッシャーと市場からの期待が強くかかっており、ここ数年とくに省エネ家電の開発が進んできました。
電気を発生させるための、石油やガスなどの化石燃料の消費は、そのまま温暖化ガスの発生につながりますので、電気代を節約することこそ地球に優しいことになり、この点ではご家庭と国の考え方が一致することは間違いありません。
特にエアコンは電気代が高い、という今までのイメージが強く一般に広まっておりましたが、現在では省エネ優等生の部類に入るため、更正した努力がうかがえます。
そんな更正した省エネ冷暖房エアコンでも、使い方を誤ったり適切な容量を使っていないと、過負荷がかかり電気代が規定どおりで収まりませんが、それでもずいぶんと安くすむようになりました。
一概には言えませんが、10年前の約半分、20年前の1/4前後の電気代で済みますので、特に10年以上前のエアコンをお使いのご家庭では、安いエアコンなら数年で元が取れるくらい電気代が違いますので、ぜひ買い換えていただいたほうがいいでしょう。
エアコンさえ新しくなれば、電気代がもったいないから、といって多治見市の異常な暑さを我慢しなくてもよさそうです。日本で一番暑い多治見市の夏に、そんな我慢など命にかかわりますし、最高記録を出した前後に熱中症で救急車で運ばれた方のエアコンの取り付けも07年に何件か行いました。
もっと早くオススメしていれば、そんなこともなかったかもしれませんので、そこは反省しなければなりませんが、これで今後は夏冬とも安心してすごしていただけそうです。
・各部屋のエアコンは交代で更新する
エアコンが一家に一台というご自宅はもはや極少数派で、一部屋一台は当たり前の時代です。安いエアコンは機能がシンプルですが、省エネで電気代が気にならなくなってきましたし、何より温暖化の影響でエアコンのない部屋で寝ることは、多治見市民にとってとても苦痛になってきました。
真夏には、24時間エアコンを入れっぱなしにするご家庭も珍しくありませんが、そんなときには電気代の安いエアコンであることが大前提です。どこのご家庭も各部屋についてるエアコンがすべて新しく、省エネタイプになっているかといえばそうではないでしょう。それでも、一気に買い換えるのはやはり大変ですから、一部屋ずつ買い換えて行くのが現実的ではないでしょうか。古い順に換えていただければ、電気代が安くなって家計のトータルコストが下がることは間違いありません。
・暖房も絶対エアコン

最近ハロゲンヒーターや電気ストーブがはやっておりますが、電気ストーブは本体の価格は安いのですが、まったく電気代の節約が考えてられませんので、エアコンの3−4倍の電気代がかかりますからご注意下さい。一台では部屋全体が温まりませんので、コタツや電気カーペットと一緒に使う人も多いようですが、数年でエアコンが買えてしまう程の電気代がかかるため、私達は極力オススメしておりません。
特に各部屋それぞれに電気ストーブをお使いの方は、冬の電気代をよく確認してください。多分秋の何倍かの電気代になっていると思います。最初は多少しますが、一番安いシリーズのエアコンでも十分省エネになっていますので、ぜひぜひ冬もエアコンでお過ごし下さい。
