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電気代と節約方法

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エアコンで一番気になるのが電気代
実は最近のものはそれほど高くありません

・6畳用は1月1千円、リビング用でも2千円?
・電気代を節約したい場合
・室外機の日よけは効くのか?
・電気代の計算方法
・基本的な基準
・原発を止めて、太陽光を促進して、電気代は大きく上がっています。


・6畳用は1月1千円、リビング用でも2千円?

冷房について最近のエアコンは、実はそれほど電気代が高いものではありません。もちろん適切な使用をしていれば、という条件付きではあります。たとえば、6畳用のエアコンを6畳のしっかり断熱が効いた部屋で使用した場合には、6―9月のエアコンの稼働機で1日5時間前後使った場合、1月で考えれば1千円程でしょうか。

もちろん、3−4台のエアコンを同時につかえばそれなりにかかりますが、一般的なリビング用でも1台1月2千円くらいかもしれません。電気代がかかる使い方は暖房です。エアコンの暖房は冷房時に比べ2−3倍電気代がかかります。また、よくあるのが、予算の問題で小さな容量のエアコンを大きい部屋に設置した場合。

当然効きは悪いので、ずっと付けっぱなしにする。小さなモーターで最大限動かすことは、電気効率が非常に悪いんです。すると電気代は予想以上にかかるという具合です。


・電気代を節約したい場合

エアコンの購入時に、フィルターお掃除機能付きやセンサーカメラ付きを選ぶましょう。それぞれ5−20%程電気代を節約できます。1度購入したら10年前後は使用するため慎重に選んでください。日常の使用時にフィルターのチェックを、自動お掃除機能が付いていても1シーズンに1度はしたほうがいいでしょう。

自動お掃除で取りきれないほこりもありますので、できる限りきれいにしておいてください。20年以上前のエアコンは買い替えたほうがいいでしょう。電気代は50%前後下がる場合もあります。

あまり使わないところであれば、そのままでも問題ないかもしれませんが、毎日使う、たくさん使う、ある程度の広さがあるようなところであれば、古いエアコンなら正常に動いていても、電気はそれなりにかかっていると思われます。


・室外機の日よけは効くのか?

実際のところどうでしょう?同じ条件で測定をしにくいせいでしょうけど、まともな科学的な比較データは見たことがありません。日よけシートメーカーが記載している日よけ効果は、正直あまり信憑性は期待できないと個人的な感想としては思っています。

しかし、全く効果がないかといえばもちろん多少の効果はあるでしょう。ただ、エアコンの室外機本体だけを日よけしても、周辺温度が高すぎてはあまり効果がない場合もあります。データはありませんが、間違いないのは室外機を常時日陰になる場所に設置することと、可能であれば水をかける続けることです。

水をかけて室外機を冷やす部品が業務用にはありますが、かけすぎると水がもったいないので、悩ましいところです。日陰に室外機を設置できる環境にあればもちろんそうしたほうがいいのですが、なかなかそうでない場所も多いものです。

無理に延長パイプで室外機を日陰にもっていくことはできそうですが、工事費のほうが節電効果よりも高くなるかもしれません。室外機の設置場所では、熱の持ちやすい鉄板屋根や鉄板壁のあるところだけはできる限り避けたほうがいいかもしれませんね。多治見の夏は室外機にも厳しいものです。


・電気代の計算方法

エアコンのカタログの後ろのほうを見ると、たいていのメーカーは消費電力量が載っています。暖房時期間合計、冷房時期間合計、2つ合わせた期間合計という表記です。日立製の6畳用の簡単エアコンRAS−AJ22D(2014年モデル)の場合で見てみましょう。

暖房時期間合計が499kwh、冷房時期間合計が218kwh、期間合計で717kwhと記載されています。現在、目安として1kwを1h(1時間)使う電気代が27円(業界標準指針、中部電力の一般家庭用は約28円)とされていますので、期間合計で717×27=19,359円です。しかし、実はそんなに使う人はごくまれです。

冷房期間合計218kwh、218kwh×27円=5,886円というのは、基準として5月23日−10月4日の4か月と11日間に、1日18時間使用した場合の計算。毎年冷房だけで約4ヶ月間、1日18時間も使用する人はそんなに多くないでしょう。

暑い多治見で、冷房が大好きな人でも18時間も使うのはせいぜい50−60日くらいではないでしょうか。あとは必要な時に使うだけでしょう。基準では5,886円かかる計算ですが、実質は半分以下ではないでしょうか。リビングで使うような大きさの14畳用でも倍くらいの電気代です。

それほど大きいものではありません。もちろん使い方によったり、断熱材の入っていない古いお家等は多少電気がかかることもありますが、ある程度は使い方で電気代は減らせます。


・基本的な基準

基本的な基準としてJIS(日本工業規格)をどこのメーカーも採用しています
1年間使用した場合に基本的な電気代基準がだいたい公表されています。

JIS C 9612 : 2013適用

・外気気温 東京
・設定温度 冷房時27度、暖房時20度
・期間 冷房期間 5月23日−10月4日 4か月と11日間
    暖房期間 11月8日−4月16日 5か月と8日間
・時間 6:00−24:00
・住宅 JIS C 9612による平均的な木造住宅(南向き)
・部屋の広さ 機種に見合った広さの部屋
6畳:〜2.2kw 8畳:2.5kw 10畳:2.8kw 12畳:〜3.6kw 
14畳:〜4.5kw 16畳:5kw 18畳:5.6kw 20畳:6.3kw
23畳:7.1kw 26畳:8kw

この基準では、エアコンの電気代は日常使用より多く計算されてしまう気がします。年間10カ月近く1日18時間もエアコンを使う人は多治見にどれだけ、というより日本にどれだけみえるでしょうか。さすがに健康に悪い気がします。


・原発を止めて、太陽光を促進して、電気代は大きく上がっています

2014年現在の家電業界の基本基準が1kwh=27円。実際は28−29円なんですが、今後も下がることはなく上がっていくであろうと予想されています。福島原発事故前は22円前後でした。為替の影響ももちろんありますが、原発停止の影響は大きいですね。

もちろん古くて危ない原発を止めるのは仕方がないことかもしれませんが、まだまだ新しい原発まで止めてしまい、減価償却前に廃炉にすると、廃炉費用負担がよけいにかかりますが、それが電気代に上乗せされます。

太陽光等の自然エネルギーがはやっているように感じられますが、全体のわずか1−2%です。自然エネルギーが、原発がおぎなっていた20%程の電気を代替えできるようにいつなるか、めどはまったく立っていません。非常に厳しいといわれています。

むしろ世界中では、現在、福島原発の状況を確認したうえでも原発ブームであり、化石燃料を燃やしすぎPM2.5で大変なことになっている中国は、計画段階も含めると300基近く、日本の4−5倍の原発を稼働させることになっています。

シェールガス、シェールオイルも現在はやっており、世界中で産出されておりますが、これもやはり化石燃料で、地球温暖化には非常も問題が多いです。シュール(頁岩)層を破壊して燃料を取っているわけですが、シュール層を破壊することの自然への影響も報告されています。

ガソリン代、灯油代も大幅に上がり、食品など日用品も値上がりし続けています。今後も電気代は上がっていくと思いますが、原発を今スグ動かして安い電気を調達したほうがいいのか、高騰し続ける電気代を受け入れ、国内から電気を大量に使う製造業が海外へ移転し、雇用が減っていくほうがいいのか。

ドイツみたいに、隣の国(フランス)が原発を非常に多く運転さえて、たくさん作った電気を買うだけ済むのならいいのですが、日本はそんなこともできません。大量の化石燃料の消費は間違いなく地球温暖化を促進させますので、最近多い異常気象もさらに増えてくるのも間違いないといわれています。

今後も、いろいろと次世代循環型エネルギーが出てくると思いますが、軌道に乗るまでは原発を動かしたほうがいいのかどうか。非常に悩ましいところですね。